ベルヘリコプターのカスタマーアドバンテージプランを 利用する日本で初めての顧客が決定

【航空宇宙2016年10月14日|東京】 米国テキストロン社(NYSE:TXT)傘下のベルヘリコプターは、同社のカスタマーアドバンテージプラン(CAP)によるサポートの提供先となる日本で初めての顧客を本日公表しました。これはJA2016国際航空宇宙展の開催期間中、株式会社セコ・インターナショナルが導入を予定している2機のベル505について本サービスを適用する覚書(LOI)に署名したものです。

ベルヘリコプターのカスタマーアドバンテージプランは、顧客がおこなう日々の運航に包括的なソリューションを提供します。このプランは飛行時間あたりのサービス料金を固定できることから、メンテナンス費用が事前に予測できるようになります。また部品や組み立てサービスを優先的に提供するため、メンテナンス計画も容易になります。ベルヘリコプター米国本社のカスタマーサポート&サービス担当上級副社長を務めるグレン・イズベルは次のようにコメントしました。

「セコ・インターナショナル様をしっかりとサポートしながら、安心して業務を遂行できるサポートが提供できるようになったことを喜んでおります。ベルヘリコプターはこのカスタマーアドバンテージプランをはじめとする先進的なプログラムによって、これからも顧客サポートで業界をリードしてまいります。顧客に最大の価値を提供し、誰よりも早く問題に対処し、費用面での競争力も高めるべく努力を重ねる所存です」

またベルヘリコプター株式会社代表取締役社長のリチャード・ソーンリーも次のように述べています。

「このニュースは、日本でベルヘリコプターへの関心がますます高まっていることを示す大きな節目のひとつになるでしょう」

業界トップクラスのカスタマーサポートで定評のあるベルヘリコプターは、世界の津々浦々のお客様に対してローカルサポートを提供しています。34カ国100カ所以上の正規カスタマーサービス施設を備えたサポートネットワークは、業界随一の規模を誇ります。東京にあるオフィスは、販売、市場開拓、アフターサービスの拠点として活動しています。日本国内のお客様は、正規顧客サービス施設のほか、指定認定工場である富士重工業株式会社、中日本航空株式会社、朝日航洋株式会社などのパートナー企業からも必要なサポートが得られます。ベルヘリコプターは、お客様が高度なサービスにいつでもアクセスできるようリソースを配置し、サービスとサポートの提供を迅速化するために各社の機材運用環境を把握しながら新しいニーズの理解に努めています。

最高巡航速度232km/h(125ノット)、最大航続距離667km(360海里)以上、有効搭載量680kg(1,500ポンド)の性能を持つベル505は、安全性や操縦性の面においても大きな価値をもたらすヘリコプターです。顧客の要望をもとに実績のある最先端システムとスタイリッシュなデザインを融合させ、安全性、パフォーマンス、リーズナブルな価格といった特長を前面に打ち出しています。ガーミン社製G1000H統合型アビオニクススイートによって、パイロットは重要な飛行状況をひと目で把握できるようになりました。またSAFRAN社製アリウス2Rエンジンを制御するデュアルチャネルの全デジタル式電子制御(FADEC)も、パイロットの負担をいっそう軽減してくれます。

ベルヘリコプターのカスタマーアドバンテージプランに関する詳細な情報は、ベルヘリコプターのお問い合わせ窓口(japaninfo@bh.com)へメールをお送りいただくか、ベルヘリコプターのカスタマーサポート&サービス担当窓口までお問い合わせください。

左からリチャード・ソーンリー(ベルヘリコプター株式会社代表取締役社長)、パトリック・ムーレイ(ベルヘリコプター グローバル・コマーシャル・セールス&マーケティング担当上級副社長)、

青木富男氏(セコ・インターナショナル株式会社運航部長)、正村卓也(ベルヘリコプター株式会社営業部長)